後ろ姿

2005年1月11日炭窯の天井づくり@おららの炭小屋

写真は慶兄、カズ兄、郵さん、善兄、武兄、文兄が炭窯の天井づくりの作業をしているところ。赤土を利用した昔ながらの処方箋に必ず新しい要素を入れて挑戦している。

こどもらもときどき手伝っていたが、「あれしちゃダメ」「これはこう」なんて決して言わないじいたち。たとえ下手でもじっと見守ってくれる大人達。

郵さんと武兄にはもう会えないけど、こどもたちの脳裏にはきっと残っていると思う。

戦後の林道工事で在日の人たちが過酷な労働をさせられていた姿を語ってくれた武兄。戦中の疎開生活で辛苦を極めたこども時代を過ごした経験から、戦争の備えよりも災害の備えや救助の専門組織の必要性を語った郵さん。

大人の後ろ姿がこどもに与える影響はどれほどのものなんだろうか?こどもの環境民俗学とも呼べばいいのか?この分野の当事者性研究を結遊館では行ってゆきたい。

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